自然を基本としたデザイン
自然の循環ができる庭
「庭は、小さな森」をコンセプトに、名古屋を中心に庭や外構のデザインをしております。 庭は木々や草花が育ち、鳥や虫たちがやってくる自然と人が出会う場所です。日々の暮らしに美しい背景をもたらし、人と生き物たちの接点となる庭を一つ一つつくり続けて、離れてしまった人との距離を少しずつでも縮めていつか未来へと繋げます。庭の使い方は十人十色、丁寧にヒアリングしお客様のご要望に合わせたご提案をいたします。
自然の繋がりを意識してデザインする
庭は自然の一部であり、土は大地の一部、風や光や鳥や虫に境界線はありません。そんな当たり前のことを受け入れられる住まいが、これからの時代には必要ではないでしょうか。日本に存在する生態系には多種多様な植物が生息し、日本の固有種や在来種も多くあります。それらを優先し、時には野草の存在も生かして、離れてしまった人との距離を縮める庭を名古屋エリアのお客様に提案いたします。ありのままの植物を取り入れ、本来の循環の流れを邪魔せず庭として育て変化する姿を楽しむ、「庭は、小さな森」たる所以がそこにあります。
日本の植生を取り入れた地域につながる庭
日本は、自然植生が豊かで日本固有の動植物の多く住んでいます。そんな豊かな日本の自然を生かさない手はありません。日本の気候風土にあった在来植物を中心に植えることで、植物に無理をさせない計画を立てることができます。雑草も庭に取り入れることもあるかもしれません。計算された庭よりも自然の動きのある庭をアトリエ心庭は提案します。その庭は地域につながり、また未来に繋がっていきます。
庭は人と自然が共に生きる場所
庭は小さな森。この言葉に人が自然ともう一度つながったらいいなという願いを込めました。豊かな自然はいいことばかりではありません。しかし、自然を否定しては生きられません。自分の生活にどう取り入れるか、どう向き合うかを考えていただけたらと思います。
