粘土のみを使っての池づくり、こんなに大変だとは思いませんでした。とにかく防水をしっかりとしようと思うと粘土を密に固めることが大切なのですが、これが想像以上に手間がかかりました。粘土はもともとコロコロした塊になりやすいので、その粘土を敷ならしてその土と土の隙間を木槌で叩いて内部の空気を抜いていきます。これが、力一杯叩いても叩いても、なかなか水が抜けないレベルになるには根気が要りました。ようやく水が抜けない状態になってやっと完成した時には、達成感というよりも土叩きから解放された安堵の気持ちが大きかったのを思い出します。